組織づくり
組織とは
メンバーそれぞれ同じである必要はありません。個性を潰し均等化をするよりもメンバーひとりひとりの得意を伸ばし自身の領域でプロフェッショナルを目指します。
手助けできるようになればフォロワーとして、見本とするようになればリーダーとして、それぞれが役割を認識し経験を個人で完結するのでなく、共有することで更に活かす体系。
大切なのはトップダウンにならずワンマンにならず、家族のように気軽に情報交換を行える気軽さ。
人間力を追求することで選択肢が増えることがあります。
より良い未来を創るために人間力の追求は欠かせません。
役割とは
1人で留まり停滞した水の中では衝突は生まれません。
流れる水の中で交流により生まれる衝突は結果につながる研磨作業。
宝石でいうと不純物が少なく透明度の高い宝石であっても鉱石の段階では加工と研磨が必要とされます。人も同じく価値として輝くには研鑽が必要だと考えています。一度達成したからといって枯れていては曇るばかりです。曇らないよう新しいことや変化を受け入れ日々の手入れの必要性を持ち続けること。それぞれが本来持つ格好良さで取り組むこと。